実行委員長　小金澤拓也

先輩諸兄の長きにわたる夢でもありましたブロック大会の主管、そして射水の地での開催。実行委員会の前身である準備委員会の発足から早いもので2年が経ちました。

大会テーマにあります『夢』そして『挑む（挑戦）』という言葉は、歳を重ねるごとに人前で声に出すには少し照れくさく、心の奥底に閉じ込めてしまっていた言葉であるように感じます。だからこそ、関わっていただく全ての方々が夢に向かって挑戦する大切さに気づき、そしてその向こうへ踏み出すきっかけとなるよう運営していくことが、射水大会の意義の一つであると考えております。

また、この大会主管をチャンスと捉え、単会の枠から一歩踏み出す行動を起こすことで、北陸信越ブロック内はもとより全国のYEGメンバーと交流し共に研鑽できる関係を築くことができると考えております。それにより自企業・地域・さらにはYEG活動の未来をも切り拓いていけると確信しております。

前例にとらわれず創造力と行動力を最大限に発揮し、記録と記憶に残る大会となるよう一人ひとりが行動して参りましょう。

悔いの残らぬよう全力で挑戦した先に見える景色は素晴らしいものだと信じて・・・

夢に挑め！！〜一歩ずつ前へ　そしてその向こうへ〜