賑わい創出委員会

委員長 和田 明紘
厳しい社会情勢の中、人口減少が進み、地域コミュニティ機能が低下し、人と人との交流の機会が減少し、まちに活気が不足しています。そのような状況下でも、幅広い世代の人たちが楽しみ、地域に対しての愛着を持っていただくために、地域住民の交流の促進を行政や地域住民とともに考えていく必要があります。
当委員会では、地域の方々が気軽に集え、コミュニケーションがとれる場を提供し、地域の方々と楽しみを共感する場を創出します。楽しみを共感していただくために一人ひとりが積極的に意見を出し合い、違った考えや視点から見て一つの目的に向かい交流できる場を一緒に創ります。交流の場を体験することで楽しさや、達成感を分かち合あい共感の輪が拡がります。また、会員の価値をより見出すために、会員企業の経験と知識を活かし、地域の方々と楽しみながら想いを共に形にできる賑わい創出の事業を行います。
市民の共感を得るとともに、我々YEG会員が日々の仕事の延長線上での賑わい創出を行うことで、地域企業として認知度を上げ自企業の発展、さらには地域の抱える諸問題を解決し、必要とされる組織として継続できる賑わいを創出していきます。