委員長　宮下　智央

昨今の社会情勢により行動が制限され、対面でのコミュニケーションが容易ではなくなり、従来の「人との関わり」が変化してきました。そのような状況下も今年度は終息の兆しが見えはじめました。

射水YEGは、今まで経験したことのない環境や社会の変化に対し、新たな思考や手段を模索することにより、以前より効果的な活動を生み出すことができました。それらの活動を可能にしてきたのも『愛する「家族」「仲間」とのつながり』を大切にしたい！途切れさせたくない！という強固な想いがあったからだと思います。

当委員会では事業を通じて、この困難な状況を乗り越え、さまざまな形で活動を継続することができた私たち自身の本質的な内容に焦点をあて、『我々の愛するものとのつながり』の大切さを再確認し、つながりを創造する事業を構築します。

「家族とのつながり」…活動の根源のために感謝、「仲間とのつながり」…青年経済人の同志と共に成長、それぞれを創造します。

想像から創造へと、一人ひとりが愛するものに対し「ACTION」をおこすことにより、愛するものと共に未来を切り拓き、愛するものと共に新しい文化の創造に向かって歩を進めていくことを目指します。